同人誌、商業誌のエロ漫画を違法に提供する某海賊版サイトが、アメリカで訴えられました。
このサイトは月8000万近いアクセスがある人気違法サイト
訴えたのはアメリカでエロ漫画やエロゲーを売っている会社で、自社が日本から買ったライセンスを侵害しているとのこと。
裁判は継続中で、この違法サイトは平然と運営しているので名前をググったら普通に出てきます。なので引用元は謎です。
某違法サイト 著作権侵害で米裁判所に提訴される
以下、海外の反応
クソが
↑ 裁判官がこの戯言を審査するのにどれほど気まずい思いをするか想像して下さい。
↑ 考えてみろよ。ウェブサイトを使用しているがサーバーに保存されておらず、トレントと同じようにp2pなので簡単に削除できない。
偉大なものがまた一つ去っていく
ほとんどのエロ漫画はライセンス取得を誰も考えもしなかった同人誌だ。
心配するな。他にいくらでもある。
↑ いくらでもあるが、稼働しているサイトを見つけるために大騒ぎしなければならないという事は、人々を委縮させるのに十分だ
このサイトの法律的な問題点の中に著作権侵害が含まれていることに驚いた。
↑ 現実の人物が関係していない限り、フィクションに嫌いなテーマが含まれているからと言って違法になるわけではない。
↑ アメリカではそうだが他の国では違う。カナダとイギリスが未成年の架空の表現を禁止している。
↑ アメリカもグレーゾーンでは？いくつか起訴された事件があったはず
コンテンツのほとんどは著作権のない同人誌のようなものなので、商業誌を削除すれば大丈夫だ
同人誌と商業誌をごっちゃにしている人のほか、同人誌にもオリジナルがあることや、オリジナルじゃないとしても著作権があるとかなんとか、そういうややこしいことは、痛い目を見た歴史から日本のオタクは配慮しているのですが、海外のオタクは気にしていないようです。
同人誌である以上著作権なんて気にしなくていいという訳です。
未成年を扱う漫画が規制されるのは分かるけど著作権だと！？みたいな反応は興味深いですね。
それはそれとしてこの違法サイト。普通に商業誌も沢山アップロードされているのですが……もちろん気にも留めないで怒る人多数です
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