私はアニメはサブスクで見る派なので昨日知ったのですが、海外の掲示板やSNSを見ているとaniwave等の違法サイト複数が一斉に閉鎖されたと騒いでいます。
なんなら海外のアニメニュースサイトにも載っている。そんなに大騒ぎすることなのか?なぜ急に閉鎖?調べてみました。
どうも日本の団体である「コンテンツ海外流通促進機構(CODA)」が震源のようです。
CODAは「日本コンテンツの海外展開の促進と海賊版対策を目的に設立された団体」だそうです(wikipediaより)
そのCODAが8月26日に「ブラジルアニメ作戦第2弾」に成功し、海賊版サイト16を閉鎖したと高らかに宣言しています
(ちなみに作戦第1弾は2023年初めに約1か月かけて行われ36の違法サイトが閉鎖。)
ブラジル政府の協力の元での一斉摘発で、摘発されたサイトは日本のIPのアクセスをブロックして日本の権利者にばれないようにアニメを配信していた模様。
これら16サイトの3か月(2023年11月~2024年1月)の月間平均アクセス数は2100万に上るそうです。すごいですね
非日本人向けの海賊版対策はロクにされてなくて野放しなイメージがありましたが、そんな時代は終わりつつあるのかもしれません
追記
その後海外アニメ民はどうなったか調べました
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